Minor International、プーケットで600ライ超のライフスタイル・ウェルネス拠点を計画
Minor Internationalは、プーケットのラヤンビーチ周辺にある600ライ超の土地を、ブランド・レジデンス、ホテルサービス、医療・健康施設と連携したライフスタイル・ウェルネスのエコシステムへと開発する計画だ。 同社によると、この戦略は、富裕層や超富裕層の購入者が、物件そのものだけでなく、体験や生活の質、専門的なサービスを重視する傾向を強めていることを踏まえたものだという。 長期的な開発では、居住空間をウェルネス、飲食、スポーツなどのライフスタイルサービスと結びつける。
Minor Internationalは、プーケットのラヤンビーチ周辺にある600ライ超の土地を、ブランド・レジデンス、ホテルサービス、医療・健康施設と連携したライフスタイル・ウェルネスのエコシステムへと開発する計画だ。
同社によると、この戦略は、富裕層や超富裕層の購入者が、物件そのものだけでなく、体験や生活の質、専門的なサービスを重視する傾向を強めていることを踏まえたものだという。長期的な開発では、居住空間をウェルネス、飲食、スポーツなどのライフスタイルサービスと結びつける。
同社によると、Minorのプーケットでの最新プロジェクト「Kiara Reserve」は、販売住戸の約4分の3が売約済みとなっている。また、「Anantara Layan Residences」と「Anantara Avadina Residences」は完売した。
Minor Internationalの創業者兼会長、ウィリアム・エルウッド・ハイネッケ氏は、同社のブランド・レジデンスモデルについて、物理的な不動産、いわば「ハードウェア」だけでなく、ホテルに関連するサービス、スタッフ、体験も軸に構築したものだと説明した。
「Kiara Reserve」では、居住者はプライベートジム、屋外エンターテインメント・クラブハウス、パデルコート、テニスコートのほか、ウェルネスリトリート「Layan Life」などの施設を利用できる。また、ホテル内の「Dara Thai Restaurant」「Breeze」「Age」「Zuma」などのレストランも利用可能だ。オーナーには、Global Hotel Allianceの会員特典や、世界各地の参加ホテルでの優待料金も提供される。
Minor Lifestyleの最高経営責任者代行兼最高執行責任者、ミカ・タムタイ氏は、プーケットは単なる観光地ではなく、人々が暮らしたい場所になってきたと述べた。同社は過去10~15年にわたり、この傾向を捉えてきたとし、より長期の居住を目的としたレジデンスを開発しているという。
Minorは、プライバシーが守られることとプーケット北部という立地を理由に、ラヤンビーチ周辺を「Millionaire’s Mile(ミリオネアズ・マイル)」と表現している。同社によると、同エリアはプーケット国際空港から約30分の距離にある一方、時間帯によっては空港から島南部の一部地域までの移動に最長2時間かかることもある。
同社はまず「Anantara Layan Resort」を通じてサービスと人員体制の基盤づくりを始め、その後、「Layan Residences」「Avadina Hills」「Kiara Reserve」へと事業を拡大した。また、この地域の開発を支援するため、鹿島建設(Kajima Corporation)との合弁事業も設立している。
Minorによると、同社のプーケットのホテルとレジデンスでは現在、エンジニア、保守担当者、プール管理チームなど約500人が働いている。こうした人員は、ブランド・レジデンスを一般的なコンドミニアムや住宅と差別化するためのサービスインフラの一部だという。