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更新: 続報:パトンのハバド、抗議を受けたロシュ・ハシャナ夕食会の中止について説明

パトンのハバドは、抗議活動を受けてロシュ・ハシャナの夕食会を一時中止した経緯を説明した。ホテルでの行事は中止された一方、ハバド・ハウスでは祝賀行事が続けられた可能性がある。

更新: 続報:パトンのハバド、抗議を受けたロシュ・ハシャナ夕食会の中止について説明

パトンのハバド・センターは、事態がエスカレートする可能性への懸念から、2026年9月11日夜に予定されていたロシュ・ハシャナの夕食会をいったん中止した。会場の外には、推定300~500人が集まっていた。

抗議活動は、プーケット県カトゥー郡パトンにある同センターで行われた。カオソッド・イングリッシュによると、参加者にはタイ人の仏教徒やイスラム教徒、外国人居住者が含まれ、ユダヤ教の新年祭「ロシュ・ハシャナ」の開催に反対していた。抗議者らは看板を掲げ、行事に反対するメッセージを叫んだ。

その後、2026年9月14日付の『プーケット・ニュース』の報道により、ロシュ・ハシャナの祝賀行事全体が中止されたとの報道は誤りだったことが明らかになった。パチャリー・チャンナートさんによると、当初はホテルとパトン・ハバド・ハウスの2か所で祝賀行事を行う予定だった。プーケット県当局との協議後、ホテルでの行事は中止された一方、パトン・ハバド・ハウスでの祝賀行事は、外で抗議活動が行われる中でも続けられたという。

チャンナートさんは、自身はハバド・ハウスでの行事に参加しておらず、正確な開始時刻と終了時刻についても確認が必要だと述べた。行事は規模を縮小した非公開の集まりになった可能性があるという。彼女によると、行事は問題なく進み、来場者は通常通り待機していたほか、センター側も問題はなかったとしている。ただし、後の報道では、9月11日に報じられた夕食会の中止が撤回されたとは明記されていない。

『プーケット・ニュース』は、プーケット土地保護グループが9月11日(金)、パトンのハバドの外で抗議活動を主導し、100人を超える参加者がロマ公園から会場まで行進したと報じた。これは、会場の外に300~500人が集まったとするカオソッド・イングリッシュの推計とは別の、行進参加者数である。同紙によると、抗議者らは反ユダヤ、反イスラエルのメッセージが書かれた看板を掲げたが、暴力や深刻な衝突が起きたとの報告はなかった。抗議者らは午後5時45分ごろに解散する前にタイ国歌を歌い、警察は交通整理にあたるとともに、目に見える形で警備態勢を維持した。

チャンナートさんは、抗議活動や、人々にプーケットを離れるよう求めることを支持しないと述べた。また、治安上の懸念は対立ではなく、話し合いを通じて解決すべきだとした。さらに、否定的なニュースが誤って受け止められ、抗議活動やユダヤ人社会の不安につながっていると説明し、そのような状況の中で自分も安全ではないと感じたと述べた。祝賀行事が過度の騒音を引き起こしたとの報道も否定し、参加者は短時間、静かに歌った後、行事を終えて解散したと説明した。

『プーケット・ニュース』によると、ラワイで別に開かれたユダヤ教の新年祝賀行事も通常通り行われ、100人を超える来場者があったが、大きな問題はなかった。