特別捜査局、プーケット選出議員に名義株疑惑で3度目の召喚へ
タイ特別捜査局は、名義株保有疑惑をめぐり、プーケット選出のソムチャート・テチャタウォラチャルーン議員に9月14日、3度目の召喚を行う。
タイ特別捜査局(DSI)は、外国人と共同でプーケットの不動産やコンドミニアムを保有する企業での名義株保有疑惑をめぐり、プーケット選出のソムチャート・テチャタウォラチャルーン下院議員に対する3度目の召喚を9月14日に設定した。
ルットポン・ナオワラット法相(警察中将)は、捜査当局が人民党所属の下院議員をこれまで2度召喚したものの、議員は出頭していないと述べた。3度目の召喚にも応じない場合、特別事件捜査法の召喚拒否に関する規定に基づき、DSIは手続きを進めることになると法相は述べた。
法相によると、今回の召喚は議員に証人として情報提供を求めるもので、国会の会期中であっても出頭を妨げるものではない。捜査当局は契約書やその他の書類、土地に関する証拠を収集しているという。
また法相は、現地の一部企業が閉鎖を始め、一部の土地が異例の低価格で売りに出されているとされることから、当局は捜査を急いでいると述べた。法相によると、捜査当局はタイ東北部の土地を含む、さらに複数の土地を追跡調査している。