プーケット県の第2廃棄物焼却施設、工事進捗率50%超
プーケット県の第2廃棄物焼却施設は工事進捗率が50%を超え、2027年6月の完成が見込まれている。
プーケット県の第2廃棄物焼却施設建設事業は工事進捗率が50%を超え、2027年6月に完成する見通しとなった。The Phuket Expressが報じた。
プーケット市長のスパチョーク・ラオーンペット氏はこのほど、プーケット県固形廃棄物管理センターで進められている建設工事を視察した。公衆衛生・環境部長のアナン・ノプカオ氏と、プーケット市の廃棄物・衛生担当課の職員も同行した。
事業はEA Waste Management Phuket Co., Ltd.が管理している。当初は2026年半ばの完成を予定していたが、報道によると、中東紛争に関連した国際輸送の遅延により、機械や建設資材の納入が遅れた。
同社は本格稼働に先立ち、2027年4月から6月にかけて、ごみ貯留ピットへのごみの投入を開始する計画だ。施設には、臭気の漏出を最小限に抑え、周辺地域への影響を軽減するよう設計された密閉型焼却システムが採用される。
稼働後は1日約500トンのごみを処理する見込みで、プーケット県の廃棄物処理能力の強化につながると期待されている。
プーケット市当局はまた、2026年10月10日から18日に開催予定の恒例行事、プーケット菜食祭に伴うごみの増加にも備えている。祭りでは、市街地での行列や廟での儀式に伴ってごみが発生し、イウ・ケンの儀式で使われる爆竹の残骸もその中に含まれる。