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プーケット初の高速道路、2031年10月の開通を計画

タイ高速道路公社(EXAT)によると、プーケット初の高速道路は2031年10月の開通が計画されており、渋滞の緩和と島の都市開発の拡大を支えることが狙いだ。 全長34. 60キロの事業は2期に分けて建設される。 EXATにとってバンコク以外で初めての投資事業となるほか、同公社が管轄する高速道路として初めて二輪車の走行を認める路線となる予定だ。 カトゥー―パトン区間 第1期では、カトゥーとパトンを全長3. 98キロで結ぶ。 事業費は167億5,700万バーツと見積もられており、内訳は土地収用費57億9,200万バーツ、建設・監理費109億6,500万バーツとなっている。

プーケット初の高速道路、2031年10月の開通を計画

タイ高速道路公社(EXAT)によると、プーケット初の高速道路は2031年10月の開通が計画されており、渋滞の緩和と島の都市開発の拡大を支えることが狙いだ。

全長34.60キロの事業は2期に分けて建設される。EXATにとってバンコク以外で初めての投資事業となるほか、同公社が管轄する高速道路として初めて二輪車の走行を認める路線となる予定だ。

カトゥー―パトン区間

第1期では、カトゥーとパトンを全長3.98キロで結ぶ。事業費は167億5,700万バーツと見積もられており、内訳は土地収用費57億9,200万バーツ、建設・監理費109億6,500万バーツとなっている。

路線は、パトン側のプラメッタ通り(プーケット・ハイウェイ4055号線)との交差点付近を起点とする。ピシット・コラニー通りを約0.90キロにわたり高架で横断し、ナック・クート山の下を通る全長1.85キロのトンネルを抜け、プラバラミー通り(ハイウェイ4029号線)付近の全長1.23キロの高架区間を通じてカトゥー側と接続する。

トンネルは幅14.2メートルで、タイ最大、アジアでも最大級とされる。各方向4車線で、自動車用2車線と二輪車用2車線を備える。

EXATによると、この区間の土地収用は99%が完了している。同公社は現在、運輸省と内閣に対し、事業内容の変更と借入費用を含む投資枠組みの更新について承認を求めている。

示された工程では、2026年12月に内閣承認を得た後、2027年4月に入札と請負業者の選定を行う。建設は2027年10月に始まり、2031年9月に完了、翌10月に供用開始する計画だ。

通行料金は、二輪車が10バーツ、4輪車が20バーツ、6~10輪の車両が40バーツ、10輪を超える車両が60バーツとなる予定。EXATは、カトゥーとパトン間の所要時間が約30分から5分に短縮されると見積もっている。

第2期

第2期は、ニュータウン、コーケーオ、カトゥーを通る全長30.62キロの区間となる。本線24.45キロと支線6.17キロで構成され、投資額は674億6,172万バーツと見積もられている。

内訳は、土地収用費295億4,780万バーツ、建設・監理費379億1,392万バーツ。設計は、平面道路10.42キロ、高架構造18.49キロ、トンネル1.71キロで構成される。トンネルの幅は約11.68メートルとなる。

本線はハイウェイ4026号線との交差点を起点に、ニュータウンを通過し、ハイウェイ4029号線付近で第1期区間と接続する。支線はマニック2インターチェンジ付近で分岐し、本線とバンクー・インターチェンジを結んでハイウェイ4024号線に接続する。

詳細設計が進められている。内閣承認は2027年10月を予定し、土地収用は2028年1月から2030年12月、建設は2029年10月から2031年9月に実施する計画。第2期区間は、カトゥー―パトン区間と同時に2031年10月に開通する予定だ。

EXAT総裁は、カトゥー―パトン事業は1990年から進められており、2013年にEXATへ移管されたと述べた。また、遅延すればプーケットの地価の高さから事業費が増加し、事業の財務的な採算を確保することが難しくなると説明した。