プーケット県の資金捜査が端緒、タイのコールセンター詐欺事件で30人逮捕
プーケット県で1日に数千万バーツに上る不審な出金が確認されたことが捜査のきっかけとなり、コールセンター詐欺ネットワークの疑いで30人の容疑者逮捕につながったと、「The Phuket Express」が報じた。 中央捜査局と犯罪制圧部は、刑事裁判所が発付した令状に基づき、プーケット県、バンコク、ノンタブリー県、サラブリー県、ナコーンラーチャシーマー県を含む11の県・都の30カ所で一斉捜索を実施した。 容疑者らは、秘密結社への加入、組織的詐欺、文書偽造および偽造政府文書の使用、コンピューター犯罪、マネーロンダリングなどの罪に問われている。
プーケット県で1日に数千万バーツに上る不審な出金が確認されたことが捜査のきっかけとなり、コールセンター詐欺ネットワークの疑いで30人の容疑者逮捕につながったと、「The Phuket Express」が報じた。
中央捜査局と犯罪制圧部は、刑事裁判所が発付した令状に基づき、プーケット県、バンコク、ノンタブリー県、サラブリー県、ナコーンラーチャシーマー県を含む11の県・都の30カ所で一斉捜索を実施した。
容疑者らは、秘密結社への加入、組織的詐欺、文書偽造および偽造政府文書の使用、コンピューター犯罪、マネーロンダリングなどの罪に問われている。拘束されたのは、アニスラ容疑者(25)、サッタ容疑者(54)、リッティポーン容疑者(30)ら。
詐欺対策調整センターがプーケット県での不審な資金の動きを把握した。捜査当局はその後、この動きを、ナコーンパノム県の警察官を装った人物らに高齢女性がだまされたとされるカーラシン県の事件と結び付けた。
報道によると、この女性はマネーロンダリングに関する虚偽の容疑をかけると脅され、貯金全額の1,220万バーツを詐欺グループが管理する口座に送金した。当局は、この一連の犯行を中国人の首謀者が指揮していたと発表した。